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『今日も、キョウくんは甘すぎる』はどんな漫画？読んだ感想と作品紹介

4.5
今日も、キョウくんは甘すぎる おすすめの電子書籍

お願いされるとNOとは言えず、ついつい頑張り過ぎて疲れてしまう…という人も多いと思いますが、そんなときに優しく支えてくれるイケメンがいれば…と思ったことはありませんか？

そんな人におすすめなのが『今日も、キョウくんは甘すぎる』という漫画です。

BookLive!など一部の電子書籍サイトで配信されている漫画なのでまだ認知度は低い作品ですが、キュンとするシーンが多い作品なので、最近ちょっと疲れ気味な人は是非読んでいただきたい漫画です。

『今日も、キョウくんは甘すぎる』のあらすじや登場人物のほか、作家や出版社、価格、新刊情報、読んだ感想・レビューなども合わせてご紹介していきます。

『今日も、キョウくんは甘すぎる』はどんな漫画？

『今日も、キョウくんは甘すぎる』は、自分よりも他の人を優先してしまうお人よしのアラサーOLが、元ヤンのイケメン保育士に毎日甘やかされるハートフルラブコメディ作品となっています。

主な登場人物

草壁二葉（くさかべ ふたば）

人からの頼みごとは断れないアラサー女子。
自分の気持ちを伝えることが苦手で、ついつい無理をしすぎてしまう性格。

桜庭叶（さくらば きょう）

保育園の先生。
イケメンで優しく、担当するさくら組の”桜王子”と呼ばれている。

たいよう

二葉の兄。
娘のマイコが通う保育園の送り迎えは二葉にお願いしている。

マイコ

兄の娘。
通園している「しきのほいくえん」さくら組の担任が桜庭叶先生。

あらすじ

母子家庭で育った二葉は子供の頃からわがままを言わず、自分の気持ちを伝えるのが苦手な性格になってしまう。
社会人になっても自分のことよりも他人のことを優先することがほとんど。

ある日彼氏にもフラれてしまい喪失感に押しつぶされているところに、隣の部屋に住むヤンキー風の男性に助けてもらう。
その男性はいつも送り迎えする姪っ子が通う保育園の担任の先生・桜庭叶であることが発覚する。

叶は自分の気持ちを表に出さず無理をする二葉のことを気にかけるようになる…。

作家

『今日も、キョウくんは甘すぎる』を描いているのはビブラハット先生（@majiVib69）。

12月27日からBookLive!にて連載中。

出版社

『今日も、キョウくんは甘すぎる』の出版社はライブコミックスです。

ライブコミックスは電子書籍配信サービス「BookLive!」を運営する株式会社BookLiveのコミック制作・出版事業で、『今日も、キョウくんは甘すぎる』はBookLive!にてオリジナル作品として配信されています。

『今日も、キョウくんは甘すぎる』の作品情報

今日も、キョウくんは甘すぎる 1巻

人からの頼みごとを断れないお人よし、”いい子”代表のアラサー草壁二葉（くさかべふたば）は、自分の本心を誰にも言えずにいた。

当然、他人を優先する生活は災難続き。ついには3年付き合っている恋人にもフラれてしまい、喪失感に押しつぶされているところ、隣人のヤンキーに絡まれて！？

ページ数 53ページ
価格 198円(税込)

今日も、キョウくんは甘すぎる（1）を読んでみる

今日も、キョウくんは甘すぎる 2巻

親切な隣人のヤンキーが保育園の王子様・叶（きょう）先生であることがわかり、動揺する二葉。そんな二葉をよそに、いつも無理している二葉の笑顔が見たいから頼ってほしいと叶は伝えるが……。

ページ数 32ページ
価格 165円(税込)

今日も、キョウくんは甘すぎる（2）を読んでみる

今日も、キョウくんは甘すぎる 3巻

風邪で寝込む二葉を心配し、看病しに来てくれた叶。またしても迷惑をかけてしまったことに罪悪感を感じる二葉は、叶に「人に頼れない理由」を尋ねられ……。

ページ数 33ページ
価格 165円(税込)

今日も、キョウくんは甘すぎる（3）を読んでみる

今日も、キョウくんは甘すぎる 4巻

叶の看病のおかげで、すっかり元気になった二葉。朝、部屋の前で鉢合わせた叶に「いつでも連絡して」と連絡先を交換させられる。さらには、夜に会う約束まで取り付けられるが……。

ページ数 29ページ
価格 165円(税込)

今日も、キョウくんは甘すぎる（4）を読んでみる

今日も、キョウくんは甘すぎる 5巻

元彼と会うことになった二葉は、別れ際に言われた言葉を思い出してナーバスになっていた。そんな二葉を心配して、部屋に駆け込んだ叶。彼に背中を押され、二葉が初めて自分の胸中を明かすと……。

ページ数 27ページ
価格 165円(税込)

今日も、キョウくんは甘すぎる（5）を読んでみる

『今日も、キョウくんは甘すぎる』を読んだ感想・レビュー

日々の忙しさに加えて彼氏に振られるという不運が重なり、心身ともに疲れ切っている時に優しくしてくれるイケメンがいたら、ついつい甘えたくなるもの。

母子家庭で育ったということもあり、我慢することが当たり前となってしまった二葉ですが、最初は戸惑うものの、叶に優しくされることで少しづつ気持ちが変化していく様子は共感できる人も多いはず。

叶の優しさに対して最初は「大丈夫です！」と遠慮しがちな二葉が、いつ自分の本当の気持ちを素直に表に出せる関係になれるかが見どころです！

「最近ちょっと疲れ気味…」という人は、叶の優しさに癒やされるはず！気になる人には是非読んでもらいたい作品でした。

絵はとてもキレイで読みやすくおすすめですが、個人的に叶は爽やかすぎて元ヤンキーには見えなかったかな。(笑)

『今日も、キョウくんは甘すぎる』はBookLive!で読むことができます。1、2巻など無料で読めることもあるので是非読んでみてくださいね。

しかも初めて利用する人は新規会員登録すると70％OFFクーポンが貰えるのでお得に読めますよ。

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