BookLive!(ブックライブ)はテレビCMも放送されているので、電子書籍の利用を考えている方の中には、ブックライブも候補の1つとして検討されているのではないでしょうか?
そこで気になるのは、ブックライブの課金方法・料金システムだと思います。
最近はサブスク型の電子書籍配信サービスも多いので、「ブックライブは月額いくらかかる?」と疑問に思っている方も多いかと思います。
そこでこの記事では、ブックライブの料金システムや課金方法、お得な買い方・使い方についてご紹介していきます。
ブックライブは月額料金はかからない
ブックライブは、電子書籍を購入した分だけのお支払いとなるので、月額料金はかかりません。会員登録やリーダーアプリも無料ですし、無料の本もたくさん配信されていますが、こういった無料の本を読む分には料金はかかりません。
ブックライブは、Amazonや楽天といったネット通販サイトと同じように、欲しい商品をカートに入れて、その都度料金をお支払いするタイプの電子書籍配信サービスとなります。
自動的に課金されるケースとしては、新刊が発売されると自動的に課金する「新刊オート購入」が登録されている場合は、本が配信されるペースによっては毎月料金が発生する可能性も考えられますが、ブックライブはサブスクサービスのように月額料金は発生しないので、あまり本を読まない人でも安心して利用できます。
また、「ブックライブは月額料金が発生する」と勘違いしてしまう人の中には、「ブッコミ」というサービスの存在が原因となっているかもしれません。
月額料金が発生するのは「ブッコミ」という電子書籍配信サービス
ブックライブを運営する株式会社 BookLiveは「ブッコミ」というサービスも運営しており、以前は「BookLive!コミック」というサービス名称だったため「ブックライブは月額料金がかかる」と勘違いしていた方は多かったかもしれません。
現在は「ブッコミ」というサービス名に変更されており、こちらは月額コースに契約するタイプの電子書籍配信サービスなので月額料金が発生します。
また、ブッコミはマンガに特化したサービスという点も、ブックライブとは異なります。
ブッコミは月額課金型のサービスということもあり、お支払い方法や登録する月額コースによってはボーナスポイントが貰えるので、その分お得に電子書籍が読めますが、本を読む頻度が少ない方やマンガ以外のジャンルの本も読みたい人にはあまり向かないサービスとなります。
このことから「月額料金が発生するには嫌だ」という人は、電子書籍を購入した分だけのお支払いが可能なブックライブが良いと思います。
ブックライブとブッコミ(旧BookLive!コミック)のサービス内容や料金システムの違いについては下記ページで詳しく解説しています。
BookLive!とBookLive!コミックは何が違う? ~サービス内容と料金システムの違いを解説~
ブックライブのお得な買い方・使い方
読みたい商品だけ課金するため月額料金は発生しないブックライブは、誰でも安心して利用しやすい電子書籍配信サービス。
またそれだけではなく、さらにお得なサービスを活用すれば安く電子書籍を買うことができます。
- 新規登録すると貰える70%OFFクーポンを使う
- 毎日回せるクーポンガチャはかなりお得
- コツコツ貯められる「来店ポイント」
特にクーポンガチャは必ず割引クーポンが貰えるので、かなりおすすめ。
新規登録すると貰える70%OFFクーポンを使う
新規会員登録すると初回限定の70%OFFクーポンが貰えます。
もちろん会員登録は無料なので、登録すれば誰でも貰える特別なクーポンです。
この70%OFFクーポンは金額上限なく使えるかなりお得なクーポン特典なので、ブックライブをこれから利用を開始される方は絶対に使っておきたいクーポンとなります。
70%OFFクーポンを使えば、読みたかった作品も安くお得に買うことができます。
毎日回せるクーポンガチャはかなりお得
ブックライブは毎日最大2回挑戦できる「クーポンガチャ」が魅力です。
どんなクーポンが貰えるかはわかりませんが、ハズレなしで割引クーポンが必ず貰えます。
もちろん、クーポンガチャを回すのも無料なので、誰でも気軽に利用可能。
良いクーポンが出たときだけお買い物するような使い方でもOKです。
コツコツ貯められる「来店ポイント」
地味にお得なのが「来店ポイント」というサービス。
毎日来店するだけで、ブックライブで利用できるポイントが1pt貰えます。
10回目の来店で10ptが付与されるので、毎日コツコツと貯めて、貯まったポイントはお買い物する際に使うことができます。
来店ポイントも無料で誰でも特典が受けられるので、時間があるときにクーポンガチャを回すついでに貯めるのもおすすめです。
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